使うアプリはコレ、dotpictです。機能豊富かつ使いやすいです。むしろこれしか知りません。
2.完成
☆☆☆今日の占い☆☆☆
3位 ふたご座
頭が冴え渡り、仕事もプライベートもバッチリ!ステキな一日になりそう。ラッキーアイテムはネジ。
2位 やぎ座
椅子が良いっす。ラッキーアイテムは土。
1位 みずがめ座
おわり
使うアプリはコレ、dotpictです。機能豊富かつ使いやすいです。むしろこれしか知りません。
☆☆☆今日の占い☆☆☆
3位 ふたご座
頭が冴え渡り、仕事もプライベートもバッチリ!ステキな一日になりそう。ラッキーアイテムはネジ。
2位 やぎ座
椅子が良いっす。ラッキーアイテムは土。
1位 みずがめ座
おわり
大学の玄関で「糖質ゼロ麺」の封をあけて水を切っていたら怒られた。
約束への遅刻はいけないことです。なぜなら、待たせている人間の貴重な時間をいたずらに費やす可能性があるから*1です。ですが、遅刻してきた人間に対して「遅刻して欲しくない」という意識が先んじて「次からは遅刻しないでください」と言うのは不適切です。言葉をそのまま受け取って「来ない」という対処を招く恐れがあるからです。「来ない」という選択肢は「遅刻しない」という条件を満たしていますからね。無理もありません。
厳密に「遅刻しないように来てください」とするのが必要十分な要求です。
何事においても常に十分性を吟味する必要がありますね。これと同じことが数学でも言えます。次の問を解いてください。
を満たす(x, y)がすべて
を満たすような(a, b)の範囲を求め,図示せよ。
この問題は1997年の東工大・前期の大問1なので、詳しい解答を知りたい人は検索してみてください。多分、すぐ出てくるはずです。
で、この問題のキモなのですが、まず問題文をみた瞬間に
というのはダンゴムシでもわかりますね?わからなければモグリです。*2中学生の「負の数」からやり直しましょう。
で、この1の操作が割と問題で、X=axとおくのは良い着眼なんですが、十分性について配慮しないといけません。どういうことかというと、xからXへは1対1に対応しますが、Xからxへは1対1に対応するとは限らないということです。なぜなら、xからXへの対応を考えると、(インチキ操作ですが)x=X/aなので、a=0という特殊な場合を考えなければならないからです。
このように、変数変換は常に「復元可能」かどうかを考えなければなりません。ちょうど、
「実数x, yについてs=x+y, t=xyとおくとき、sとtが実数になるためにはs^2-4t≧0になるようなx, yではないとダメ」
と同じことです。たとえば、s=0, t=1になるようにしたくったって、これらからxyを求めると(x, y)=(i, -i)のように実数の範囲ではなくなってしまいます。(xy平面の任意の点をst平面のある点へ対応させることが出来ても、その逆は出来ないということです。勤勉な高校生にとっては卑近な例でしょう。)
まあ、とにかく言いたいのは論理には気をつけないといけないということです(は?)
ヤバいテストが近づくほどクソ記事を書く傾向があるようです。
8月の話です。
とまあ、なんで2ヶ月も遅れて記事を書くことになったかというと、面倒だったからです。
アレですね。ツイッターをやめてしまうと「人に読まれている」という意識が希薄になってしまうのでダメですね。筆(?)が進みません。ちなみに、ツイッターをやっていたからといって頻繁に更新はしていませんでした。完全に詭弁です。
何の気なしにアプリを起動したら「今月のPV数が100件になりました」とか書いてあって椅子から転げ落ちてしまいました。こんな寂れたブログを訪れるのは、かつて気が狂ってぱらダイアリー*1をブクマしてしまったフォロワーの方ぐらいでしょう。
ブログの更新をしなすぎて完全に「あの人はいま」状態になっていたので、近況から報告しますね。
この数ヶ月は主にテニスか数学か英検の勉強しかしていません。この夏に相対論の本を読み終え、物理学からは足を洗いました。
数学といっても、大学受験生を抱えている関係で主に高校数学です。生徒のひとりが東工大志望なので、東工大の赤本をわざわざ買って、15年分キッチリ解きました。しかも、70年代まで遡って良問や関連問題、抜けのあるパターンを網羅したプリントを作成しました。えらい!
その生徒は志望校を変えました。
まあ、受験業界なんてこんなもん*2です。半分は趣味なので別に良いんですけどね。TeXの扱いも上手くなったし。ですが、フツーの人だったら脳みその血管が全部ねじ切れてICU*3に直行でしょう。
ちなみに、京大志望の生徒もいるので27ヶ年を購入して、チマチマ解いています。僕の脳みその血管が全部ねじ切れてICUに直行するのはもはや時間の問題でしょう。2度は血管内皮細胞が耐えられない。
脳みそ使うのをサボって高校数学ばかりやっていたらバカになっちゃうということで、最近は線形代数を復習しています。線形代数ばっかだのアレなので、統計検定なんか取ろうと考えています。統計の知識は疫学の研究なんかに応用できるので、取っておいて損はないかな〜って思ってます。以前、一緒に山登りした先生も「線形代数と統計学ぐらいはやっておいたら?」って言ってました。「そうですか」と僕。コミュニケーション*4に関わるシナプスが完全に死滅しています。
最近は循環器の授業で心電図の勉強もしているので、来年あたりには心電図検定も取ることになりそうです。ここまでくると検定マニヤの様相を呈しています。心電図検定は病院のマッチングのときにイキれる可能性があるので取っておきたいです。ちなみに、心電図検定は割と多くの人が取るものなので全くイキれません。
まあ、そういうわけで更新は全くしていませんでしたが、忙しいながらも元気にやっています。勉強の進捗とかを記録にしても良いですが、面白くないですし求められてもいないのでやらないかもしれません(は?)。
それでは、アディオスアミーゴ。
なんの話でしたっけ?
飽きた
先日,葛飾納涼花火大会に行ってきました.
hanabi.walkerplus.com
花火がたくさん打ちあがっていてメチャすごかったです.
おわり
というわけで,打ち上げ花火の力学的考察をします.
といっても,あんまりむずかしいことは分からないので高校レベルの話でやめておきます.なお,今回の記事は2016年度の芝浦工大の入試問題を参考にしています.打ち上げ花火に関する入試問題は少なくないです.たしか2014年くらいに東京理科大も出題していた気がします.
まず,花火を形成する「玉」の打ち上げについて考えます.
玉というのは睾丸とは一切関係なくて,火薬を詰め込んだ球ですね.(画像は土浦市のプロモーションサイトから引用)
花火の基礎知識 | 意外と○○!つちうら
玉は鉛直方向に打ち上げられ,最大高度で爆発し,その後は重力のみによる落下をするものとします.当然,空気抵抗や火薬燃焼による加速は無視します.
玉の打ち上げには「発射薬」とよばれる火薬が用いられます.爆発エネルギーの大部分は熱や音のエネルギーに消費され,数パーセントのみが打ち上げに必要なエネルギーに変換されるそうです.
発射薬には「黒色火薬」というものを用いるのですが,これが1.0 kgあたり3.0×10^6 Jほどの爆発エネルギーを生じ,このうち2 %が打ち上げに必要なエネルギーへと変換されるそうです.
玉の大きさと重さは様々ですが,ここでは質量8.5 kgの10号玉を打ち上げるとします.10号玉の到達高度は330 mらしいので,必要な火薬の量は
より
なので,まあだいたい460 gぐらいですかね.
調べてみたら,実際は450 g らしいので妥当な数字でした.入試問題ってのはよく調べられていますね.まあ,資料から逆算して種々の値を与えているのでしょうが.
さて,上空に打ち上げられた玉は「割薬」呼ばれる火薬に点火することで破裂します.爆発する高度は導火線の長さで調節しています.最大高度で爆発するためには
飽きた。飽きすぎてあき竹城になった。誰か続きを書いてください。
☆今回の面白ポイント☆
PCで記事を書いていたら飽きちゃったので下書きに突っ込んでおいたんだけど、いまスマホから発見して「ええ〜い、このまま出しちゃえ!」となって出来た記事なので、最後の部分だけ句読点を使っている点。*1
☆今日の名言☆
うんちはくさい。
ウンコ・クセーノ(1868-1934)
*1:PCで文章を書くときはカンマとピリオドを使っている