ぱらダイアリー

@PALLAGEEMの日記です。不定期更新です。

人の金で焼肉を食べる方法

1.己の願望を知る

「人の金で焼肉を食べたい」

これは誰しもが持つ内なる願望。これを実現するために、まずはこの願望を品詞分解によって徹底的に分析する。

 

人[名詞]…自分以外の人間を指す

の[格助詞]…所有の意味を表す

金[名詞]…商品の購入等に必要なもの

で[格助詞]…手段、方法を表す

焼肉[名詞]…料理名

を[格助詞]…動作の対象を表す

食べ[動詞]…バ行下一段活用動詞「食べる」の連用形

たい[助動詞]…希望の助動詞「たい」の終止形

 

以上を踏まえると、「人の金で焼肉を食べたい」という言葉は、「人の金で焼肉を食べたい」という意味であることがわかる。

 

 

2.なぜ人の金で焼肉を食べたいか

そもそも、なぜ「人の金で焼肉を食べたい」のかをはっきりさせておく必要がある。これを解き明かすには先の品詞分解が鍵となる。品詞分解の結果、意味を持つ要素およびフレーズは「人の金」「焼肉」「食べたい」であることが分かる。つまり、これらが「人の金で焼肉を食べたい」という文言を万人の欲求たらしめているのである。

はじめに、「人の金」部分について考察する。これが、「自分の金」であったらどうだろうか。焼肉は、それなりのクオリティを追求するとなると、決して安いものではない。したがって、自分は焼肉と引き換えに金銭を失う(この場合、支払いという扱いなので不適切な表現ではある)ことになる。逆に、「人の金」であれば、自分の経済的損失はゼロで焼肉を楽しむことができる。これは、大きなアドバンテージと言える。

次に、「焼肉」部分について考察する。これが、他の料理であったらどうだろうか。例えば、「焼き鳥」。僕は焼き鳥が好きではないので、万人の欲求にはならない。また、「豚しゃぶ」ならどうか。言うまでもなく、イスラム圏の人々の欲求にはならない。では、高級料理の代表である「寿司」ならどうか。日本人には好評かもしれないが、海外では生魚を食べる文化が普及していない地域もあるので、これも同様に却下である。その点、「焼肉」ならなんの問題もない。なぜなら、万人が焼肉を好むからである。

最後に、「食べたい」部分について考察する。これが、他の行為であったらどうだろうか。万人の欲求を象徴する文言であるためには、やはり三代欲求のいずれかに関係していなければならないだろう。つまり、食欲、性欲、睡眠欲である。まず、性欲について。確かに、人の金で性欲を発散出来れば素晴らしいかもしれない。しかし、配偶者を持つ者にとって、それはすなわち不徳である。少なくとも、僕の知る限り、そういった行為をそのように位置付ける人は少なくない。したがって、万人の欲求を象徴する行為としては不適切である。次に、睡眠欲についてである。これは、わざわざ人の金を使わなくとも可能な行為なので、万人の欲求とは到底なり得ないだろう。

以上3つの考察により、「人の金で焼肉を食べる」ことが万人の欲求であることが分かった。

 

 

3.どのようにして実現するか

最後に、最も肝心な部分、すなわち、どのようにして「人の金で焼肉を食べる」かについて考察する。まず、前提として、自分と自分以外が必要になる。そして、人は焼肉を奢るだけの十分な金を持っていなければならない。このもとで、人に焼肉を奢ってもらう方法を考える。手段は、受動的な方法と、能動的な方法の二つに分けられる。すなわち、むこうから焼肉を奢りにくるケースと、こちらから焼肉を奢るよう要求するケースである。前者について、こちらが現実的でないのは言うまでもないだろう。いきなり焼肉を奢ってくるようなアヤしい人はむしろ警戒するべきである。したがって、後者について考える。ここで重要なのは、こちらが損失を出しては本末転倒であるということだ。あくまでも、こちらからは何も出さずに焼肉を食べる方法を追求したい。このような場合、相手の立場に立って考えることがしばしば有効である。つまり、どのような人なら焼肉を奢ることを厭わないかということである。結論としては、美少女以外のなにものでもない。つまり、美少女になれば良いということだ。

 

いささか長い論を展開したが、「人の金で焼肉を食べるにはどうすればよいか」の問に対しては、シンプルに「美少女になる」を解としたい。

 

 

4.最後に

こんなクソ記事読んでないでさっさと寝ましょう。