ぱらダイアリー

紙に僕の思考を垂れ流して出来たシミ。そんな感じ。

九九の話

最近、高校数学に触れる機会が多いので、今回はそういう話題にします。自分語りが混ざっているので、そういうのが苦手なオタクはスマホを叩き壊しましょう。


ちなみに、この記事はそろそろ数学の勉強やるか〜っていう高2向けです。高1はちゃんと部活に打ち込んでください。体育会系の脳筋になると人生も勉強もeasyです。高3以降から自力で頑張るのは割と無理ゲーなので、さっさと塾に行ってドーピングしましょう。


以下、僕が個人的に推奨しているだけの学習法です。あまり参考にしないように。


1. 教科書を全部読みます。文中の図や数式は全て手書きで丸写しします。式変形の行間は頑張って全て理解してください。定理が出てきたら全て具体例を作って確認します。理系なら学校で習ってなくても頑張って数Ⅲまでやります。


2. 例題と章末問題を全て解けるようにします。教科書ガイドは必要なら用意してください。高いので石油王かビルゲイツ向けです。


3. Amazonとかで数研出版から出ている年度別入試問題集を中古で買います。多分500円もあれば手に入ります。出来れば新課程(2014年度版)以降のが良いです。

数学1・2・A・B入試問題集(理系) 2017

数学1・2・A・B入試問題集(理系) 2017

数学3入試問題集 2017

数学3入試問題集 2017


4. 丸印がついてる基本問題を全部解きます。解けなかったら解説を丸写しします。式変形の行間は頑張って全て理解します。意味不明な式変形をされて「は?」ってなったら教科書を読みます。理解出来たら自力で解けるまで頑張ります。


5. *印がついてる問題を全部解きます。やり方は上と同じです。


6. 残りの問題を全部解きます。やり方は上と同じです。この辺りから時間を測りながらやるクセをつけましょう。


7. ここまでで結構な時間を食いますが、それでも時間があったらもう1年分くらい買って同じことをやってもいいかもしれません。もう一回*印だけやってもいいです。好きにしてください。


8. 高3の秋ぐらいになったら志望校の過去問をたくさん集めてやります。20年分くらいあると嬉しいです。少なくとも10年分は必要です。有名な国立大のならネットにいくらでも転がっています。これは絶対に時間を測りながらやるべきです。


9. 過去問を全て3回ずつくらい解いたら終わりです。もっと解いても良いですが、傾向を掴めれば良いです。



補足1: 東京出版の月刊『大学への数学』なら中古で1円とかなのでもっと安く買えます。問題がたくさんあるので大変ですが、数学が好きならこっちをやると良いです。ちなみに、よくインターネッツでニワカ参考書オタクがムズイムズイと騒いでいますが、標準問題の方が多く載っています。解説もしっかり書いていますし、そんなに騒ぐほど難しくないです。お小遣いで2万くらい払って定期購読しましたが、結局学コンと一部の日々演しかやらなかったのでもったいなかったです。中古をオススメします。

大学への数学 2016年 04 月号 [雑誌]

大学への数学 2016年 04 月号 [雑誌]



補足2: お金持ちなら東京出版の『新数学スタンダード演習』もアリです。結構良いことを書いています。ですが、どうせいつか自力で気づけるのでやはり数研出版のやつでいいです。数研出版は結構カスな解答を書くので、そういうのがイヤという人が2冊目にやるならアリということです。ただ、ⅠAⅡBⅢで400問くらいあって結構かかります。高3の秋までに終わらなさそうならやめた方が良いです。



補足3: 真の金持ちなら塾に行って塾のテキストだけをやるのがbestです。河合塾駿台がいいです。ちなみに、河合塾で頑張ってると授業料が返ってきます。駿台は知りません。



補足4: ノートは100均の緑色で無地60枚のやつを使うと経済的です。縦に二分割していい感じに答案を作りましょう。または、キャンパスのA罫100枚でも良いです。直線をフリーハンドでキレイに引けるようになります。ちなみに、100均のやつは紙質がカスなのですぐ破れます。


こんな感じで4月からセンターまでに入試問題をのべ1200問くらい解いたらとりあえず数学に困らなくはなりました。僕より遥かに強かった人たちはもっと工夫して色々やっていた印象ですが、何をやっていたかは人によると思います。



一番大事なのは過去問です。ガチプロのS君が言っていたので間違いないです。実際、数学が難しいと知られる某私立K大学I学部の過去問を第1志望の過去問そっちのけで20年分くらいブン回してたら本番で4問中3完出来ました。直前期は過去問をやればやるほど伸びます。なぜか。



とりあえず、九九をマスターするところから始めましょう。













ちなみに、数学はほどほどにして理科と英語をやるのが一番だと思います。おわり。