ぱらダイアリー

読むタイプのウンコです

好きなもの雑記 その2

ども、どもどもども。じーむです。特に書くこともないのですが、毎日更新を掲げてしまった手前、何かしらの記事をこしらえなければならないわけであります。そんなときに使われるのがこの「好きなもの雑記」なのです。


のり弁(ほっともっと)


おそらく、「外で食えるあったかい食い物」の中では他の追随を許さないコストパフォーマンスを誇ります。以前は地域と時間帯によって価格が前後していましたが、今は全国一律で300円です。凄まじいですね。ちなみに、90円足すとちくわ天out メンチカツ+カラアゲ+タルタルソースinとなり特のりタル弁当となりますが、これは好みの分かれるところでしょう。


僕は、あくまでものり弁を支持します。アーキタイプとしての、のり弁の本質はちくわ天にあるからです。《Giant Growth/巨大化》と《Titanic Growth/剛力化》の関係に近いかもしれません(?)


コンビニで売っているのり弁は具材こそ優れているものの、値段が高すぎるのと衣がフニャンフニャンなのとで論ずるに値しません。縮めて論値。



進化しすぎた脳


『海馬-脳は疲れない』で有名な脳科学者、池谷裕二先生の著書です。高校生向けの脳に関する講義をもとにしているので専門的な予備知識は求められません。それでいて肝心要な部分はできる限り正確に捉えているので、池谷先生の構成力には脱帽です。読めばわかりますが、この人は本当に話の進め方が上手です。話し言葉であることも手伝って、見かけの厚さに反してすぐに読了出来ます。僕自身、大学の専門で脳の勉強をする前に読んだおかげで講義の理解が深まったという経験もあります。オススメの一冊です。


読み終わった方は姉妹本(?)である『単純な脳、複雑な私』も是非。




OMKUYのモバイルバッテリー


モバイルバッテリーの煩わしさと言えば、

  1. 直接充電できないこと
  2. 別途ケーブルが必要なこと
  3. 意外とかさばること

だと思いますが、コイツはこれら全てを解決してくれます。特にケーブルが内蔵されているのが本当に偉くて、僕のように様々な端末を持っている人にとっては、いちいち対応するケーブルを探し出して付け替えるという手間が省かれるのでありがたいことこの上ないです。欠点らしい欠点はありませんが、あえてあげるなら

  1. 容量が10000mAhと昨今の水準から考えると少なめ(それでも十分)
  2. WALKMANの端子など(つまり、microUSB、Lightning、type-C以外)は使えない。
  3. 本体が少し大きめなので、場所によってはプラグの接続に難儀する

くらいでしょうか。価格も手ごろな5 in 1のチャージャーは今のところこれだけだと思います。



新版 演習 微分積分


問題がたくさん収録されています。図が豊富で、2色刷りのレイアウトも見やすいです。各章の冒頭に定理のまとめ(証明はなし)があり、あとは淡々と例題が並んでいます。例題の下には大まかな方針・解答と類題、章末には程度の高い演習問題があります。ちょうどチャート式のような感覚です。ひと通りの話題を扱っており、微分方程式の章も設けられています。この「広く浅く演習しよう感」が高校学参ぽくて、かつ高校課程からの接続も考慮されているので新入生にも使いやすいと思います。今年から大学生になる人たちはとりあえずやると良いです。微積分は大切なので。定理に証明がついていないことに抵抗を覚える人がいるかもしれませんが、解析の分野は気づかぬ内に集合・位相の沼で溺れ死ぬので、最初は大づかみな理解を求めるぐらいで良い気がします。知らんけど。





ゼノブレイド

スマブラのおかげで最近また認知されるようになってきた名作です。ストーリー、音楽、ゲーム性、その全てが高水準です。気になるとすれば、ひと昔のゲームなので(しかもWii)グラが非常に粗いという点でしょうか。ベッタベタなセリフといちいち前向きな戦闘中のボイスが面白いです。

ダンバンさん「退かなきゃ死ぬが、退けば未来は掴めない。なら掴もうぜ、未来」

ダンバンさん「明鏡止水!(クソデカボイス)」

てか、ダンバンさんがオモロい。




ジバコイル


一応、アイコンにしてるので。弱くないポケモンだと思います。今の環境ではどうか知りませんが。僕は5世代レートの住人(雑魚)でしたが、ジバコイルの尖った性能が好きでよく使っていました。そうでもないか。スカーフガブリアスを一番使っていた気がします。次にジュエルテラキオン。その次に襷ノオー。シャンデラの思考停止ジュエルオバヒヤクザも好きでしたね。ジバコイルは尖った性能が使いづらくてあまり使っていませんでした。おしり。




iPad


よく飛びます。





























読者のみんな


好きだぜ。チュ。


〜Happy End〜