ぱらダイアリー

読むタイプのウンコです

気づき


昭和が64年間続いたことを踏まえると、「昭和の風情」という表現は随分ざっくりとしたものですが、それだと「江戸時代の町並み」は輪をかけて曖昧な表現になりますね。やはり具体的な数字を伴わないと時間の尺度には鈍感になりがちなんでしょうか。



ところで、明治時代、大正時代と来て昭和時代、平成時代とはあまり言いませんね。昭和や平成を過ごした人が世の大半を占めているからでしょうか。とすれば、いつかは「平成時代」という表現が一般的になる日が来るのかもしれません。



令和が良い時代でありますように。




















イブランド*1のスゴいブランド



これを平成最後のダジャレとしましょう。



世の中はこの文言ばかりでうっとうしいですが、広告代理店の人たちはすでに「令和最初の」という文言すら見飽きていることでしょう。

*1:メキシカンリーグプエブラ・パロッツに所属する野球選手、冒頭の画像