ぱらダイアリー

読むタイプのウンコです

統計検定2級日記 4日目


みなさん、こんにちは。じーむです。


なんか、毎回ブログを書くのが後回しになって更新が深夜になってしまいますね。深夜テンションで書いた文章は大抵散らかっているので、あとから読み直すとかなりつらくなります。というわけで、この記事もおそらく削除されるでしょう。ウェヒヒw


今日は本屋に行って本を買ってきました。





















ジャン!これです!


というのも、最近将棋にハマっていて、ネットで色んな初心者向けの記事を読んでいたら「この本ええよ」みたいなことが書いてあったのでつい買っちゃいました。


将棋の本って読むのが大変ですね。手元に盤を用意して並べながらじゃないと全く理解できません。数学の本には数学の本の読み方があるように、将棋の本には将棋の本の読み方があるということでしょうね。


といっても将棋の本自体はこれが初めてじゃなくて、以前こんなのを買って読んでいました。

丸暗記 原始棒銀戦法

丸暗記 原始棒銀戦法

序盤の指し方をまる覚えするというコンセプトで、相手の初手が8四歩か3四歩かで指す手を全て決めちゃうというなかなかやんちゃな本です。


もともと、将棋はルールぐらいしか知らなくて、あとは3手詰めの本を1冊読んだくらいでした。

3手詰ハンドブック

3手詰ハンドブック

なので、3手詰めとかは割とすぐ解けるんですけど、序盤の指し方が全然分からなくて困っていました。どっから手をつけていいの?みたいな。で、本屋でいろいろ「序盤の指し方」みたいな本を眺めたんですけど、考え方みたいな部分が多くていまいちピンと来なかったので、「じゃあもうとりあえず良さげな手を覚えりゃいーか」ということでこの本に手を出しました。1ページにつき1手というレイアウトなので、駒の動きを追いやすくて僕みたいな将棋本に慣れていない人間にとっては大助かりです。


CPU相手に指してると、当然この本とは全然違う手を指してくることがあるんですけど、もう何も考えずに覚えた手を指し続けています。本にそう指示されたからです。一見するとただのアホなんですけど、意外とこういう脳筋なやり方でも気付かされることは多いです。「あ、ここでこうされると困るんだな」みたいな。


そのうちCPUに勝てなくなってきて、「これ前もあった困る手じゃん!どう突破すればいいんだよ〜」みたいなことが増えてきたので、棒銀を本格的に戦術として学ぶ必要があるな〜と思ったんですね。


まだ『居飛車棒銀で戦え』は1章くらいしか読んでないんですけど、まる覚えした指し方に色んな理屈や派生が肉付けされていくのが楽しいです。特に、相手が他の手を打つとどうなるかという一番知りたかった部分が解消されてくるので読んでいて気持ちいいです。また、あらかじめ「これがベストだろう」という手を覚えているので、「あれ、ここはこう指さないの?」って手に「ね、こういう理由でここはダメなんですよ」っていう風に知識がリンクしていくので非常に見通しが良いです。


これに気分を良くして将棋ウォーズをインストールしました。課金して1日の対局制限をなくしもしました。今は棒銀のぼの字も把握していないので対人戦でボコられまくりますが、一回うまく戦法がハマってボロ勝ち出来ました。将棋は始めて日が浅いのですが、ちょっと覚えただけで勝ちを経験できて良かったです。まずは初段を目指して頑張りたいですね。


もし読者やフォロワーの方で将棋に詳しい方がいらっしゃったら、いろいろアドバイスをくださると嬉しいです!!





































なんの記事でしたっけ。