こんにちは。じーむです。
今日は、僕が日頃から思っていることについて書こうと思います。
人間、虫にビビりすぎ
なんで???
100歩譲ってサソリとかタランチュラみたいな生命を脅かすタイプの虫に遭遇してビビるのはわかりますよ?
でも、ゴキて。ムカデて。チョウチョて。カナブンて。セミて。
ワンパンで沈みます。反撃もしてきません。ゆえに、恐るるに足りません。
そういうわけで、虫にビビるのって本当に不合理なんですよ。
とか言っても、ビビり腰抜け野郎である虫フォビアの皆さんは「見た目が〜」とか「考えが読めなくて〜」など、虫未満カス屁理屈をこねてきそうなので、もうこの記事で全て"置き論破"します。
えー、断言します。
虫にビビるのはタダの「癖」
癖ね、癖。習い性。
その証拠に、基本的にガキって虫が大丈夫なんですよ。
や、もちろん大丈夫じゃないガキもいますけど、それは生まれつきビビりなんです。
それはともかくとして、年代別で虫にビビるかビビらないか統計を取ったら、間違いなくガキの方がビビりませんよ。
ではなぜ歳をとると虫にビビるようになるのか。
虫によって怖い目に遭うからですか??
違います。
それは、「虫にビビってる大人を見るから」
これにより「虫=怖い」という意識の刷り込みが行われます。
よく考えてください。特に女。不意に飛んできたカナブンの何が怖いんですか?手で握ってグシャで勝ちですよ?あんなの。
あと、ゴキブリをGとかいう隠語にしてるのって馬鹿馬鹿しくないですか??本当に寒い。やめて欲しい。スベってるから。
こういった馬鹿げた行いは全て周りの大人が虫にキャーキャー言うせいなんです。それを見ているうちになんだか虫が怖いと思ってしまう。本当にこれだけなんですね。
あと、皆さんは殺虫剤メーカーの手のひらの上で踊らされています。なんかCGを駆使したよくわからん仰々しいムービーでゴキブリをボコすって……アホ?
というわけで、虫なんて屁でもないということが説明されました。
僕はかなり優しいので、対策もいっしょに教えようと思います。
結論から言うと……
虫を見たらまず黙れ
リピート アフター ミー、サンハイ
……
えー、もう一回言いますけど、とにかく虫を見たら黙ってください。
うるさいんですよ。ギャーとかワーとか。あとは、ムリムリムリムリとか。ムリじゃねえ。世の中、何事も成せば成るんだよ。頑張れ。
まず、虫を見たから脊髄反射でデカい声を出すのがもうダメダメなんです。
そういう癖が抜けない限り、みなさんは一生虫フォビアのままです。
逆に、「虫を見たら黙る」を徹底すれば、意外と冷静になるはずです。デカい声を出すと冷静さを欠きますからね。
虫遭遇→叫びたい衝動は押し殺して黙る→なんかいてジャマくせえ〜→殺虫剤もってくっか→オシマイ、虫カスち〜ん(笑)
皆さんがこの意識を持って実践していけば、少しずつ虫フォビアは克服されます。そして、昆虫食はよりメジャーになるでしょう。
良いですか?昆虫食は来る食糧難の時代に差した光明なんですからね。虫フォビアから抜け出せないと、草木も生えぬ不毛の地でショボい雑草を取り合う羽目になりますよ??
あと、いつも言ってますけど、世の中ってビビらせ合いですから。虫ごときにビビってるようでは上司をビビらせることなんて出来ませんよ。
まあ、冗談はさておき、大の大人が狼狽してるのって客観的にみっともないですからね。僕は幼少期からずっと引いてます。
このブログを読んだそこのあなた、明日から虫を見たら黙ろう!!!
おわり
虫は無視ってコトwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おしり