【2021年最新版】おせち最強ランキング

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こんにちは。じーむです。

正月といえばおせち料理。一年の無病息災を願って豊富な縁起物をお重に詰め込み、見た目にも華やかな年初めに相応しいご馳走です。

しかし、おせち料理の中で味の優劣があるのもたしかです。1/3ごろになると重箱の中で余りが目立つようになり、人気の差が如実に現れます。

今日は、僕の中でのおせち料理ランキングを発表したいと思います。

第5位　かまぼこ
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おせちのかまぼこって、ハレの中のケというか、贅沢ものばかりで疲れてしまう中でホッとひと息つける実家のような存在だと思うんですよ。紅白でおめでたさを表すほか、赤は魔除け、白は清浄の意味もあるそうです。堂々のランクイン。

第4位　海老
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漢字からも想像できますが、茹でると老人のように腰が曲がることから、長寿でいられるようにという願いが込められています。これから日本は少子高齢化に伴う人口減少期に入り、GDPの成長率に見合わない医療保険制度により国庫が逼迫され、間違いなく困難な時代が到来します。長寿を望む道理はありません。悲しいですね。

第3位　いくら
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ウマァイ！説明不要！

第2位　田作り
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カタクチイワシの稚魚を干して甘辛く佃煮のようにしたものです。かつて、カタクチイワシを肥料として使ったところ豊作になったことにちなんで五穀豊穣を願う意味が込められているそうです。ちょうど良いサイズと硬さが癖になり、ついつい箸を進めてしまいます。おせち料理ならではのメニューということで2位にランクイン。