dumpling
【名】
1. 〔シチューやスープに入れる〕ダンプリング◆小麦粉を練った小さな団子
2. 〔フルーツを入れた〕ダンプリング◆甘い小麦粉の皮でフルーツを包んで焼いたデザート
3. 《料理》ギョーザ
4. 〈話〉小柄な人、チビ
発音dʌ́mpliŋ、カナダンプリング、変化《複》dumplings、分節dump・ling
つまり、餃子を100個食べたということです。
博多劇場 │ 一家ダイニングプロジェクト │ 外食・ウエディング / おもてなしカンパニー
↑博多劇場
〜〜ルール〜〜
- 1人で食え(アタリマエ)
- 制限時間は60分
- 成功したらタダ+向こう1年間は毎日2人前の餃子がタダ
- 失敗したら約5k
慈善事業か?
デメリットと天秤にかけても余りあるほどのアド。別に失敗したって腹一杯にはなりますし。
正直、やり得です。
ついでに、店員もカワイイ
とはいえ、万人がクリア出来るほどヌルくもないです。実際、僕と一緒に行った友人は半分近くでダウンしてしまいました。
このチャレンジにおける真の敵は量ではありません。なぜなら、僕はそこまで大食いではないですが、それでも40分ちょっとで完食出来る量だったからです。
味に飽きる
マズい
コレに尽きます。というか、フードファイトってコレが全てだと思います。
味に飽き、ペースダウンしたらオシマイです。あっという間に満腹になります。大切なのは手を緩めないことです。
また、最初はカスほどアツいので、タイムアタックでもしない限り、初手は冷ます一択です。ここで無理に食べて、「熱いからやっぱ放置!」ってすると、満腹感を感じてしまいます。
取り皿を頂いて冷ましましょう。「皿が空いたら補充」を繰り返すと効率的です。また、短期的な目標を設定することで精神的にもラクになります。
問題の「味」ですが、定期的にお通しの塩キャベツ(おかわり無料)で口をリフレッシュするしかありません。水で口の油を消し去るのも有効です。量がそこまでなおかげで水は大した痛手にならないからです。
たまに、ギャラリーのジジババが話しかけてきて死ぬほどウザいです。そういうときは食ってる餃子を投げつけてやりましょう。
しかし、終盤はその塩キャベツにすら飽きてきます。絶望感に打ちひしがれ、気分転換にトイレへ行った僕。そこで光明を見出します!
薬用ミントのうがい薬が置いてありました!!!!!!(画像略)
ミントうんめえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勢いを取り戻し、完食。
そして無事にタダ券を頂きました。当分、行くことはないと思います。対戦ありがとうございました。
皆さんも是非やってみてください。二郎で大とか食えるオタクなら余裕(僕は小でお腹いっぱいになっちゃう)。
おしり