僕は子どもが好きです。将来、自分に子どもが出来たらたくさん可愛がってやりたいです。
キャッチボールしたり、積み木遊びしたり、お絵描きしたり、キャッチボールしたり、お散歩したり、キャッチボールしたり……
そして、夜寝るときは読み聞かせをしてあげたいのです。自分が昔してもらっていたように。
しかし、毎日読み聞かせ出来るとは限りませんよね。仕事柄帰るのが遅くなって、まだ風呂も入っていないのに子どもが寝かけている、なんてこともあるかと思います。
そこで、今日は読み聞かせに使えそうないくつかの童話を50字程度*1に要約してきました!
これで忙しい日も安心ですね!
桃太郎
成人大の桃に封入されていた幼児を老夫婦が桃太郎と名付け育てた。桃太郎は人間を困らせていた鬼を退治した。(51字)
きびだんごのくだりはノイズです。
浦島太郎
浦島太郎は善行の報酬として竜宮城で至福の時を過ごした。しかし、その際に交わした約束を破り財産や家族を失った。(54字)
亀を助けない方がアドでした。しょうもな。
金太郎
強靭な肉体と卓越した身体能力を持つ金太郎という男がいた。彼は時の権力者にその実力を示し、地位を獲得した。(52字)
「体が資本」を示唆しています。
かぐや姫
竹に封入されていた女児を老夫婦はかぐや姫と名づけ育てた。かぐや姫は美女へと成長し、本来の故郷である月へ帰った。(55字)
降りて登っただけです。FUJIYAMAみたいなもんですよ。
北風と太陽
北風と太陽は旅人の上着を脱がせる競争をした。太陽が勝ったが、これは当然の帰結である。(42字)
毒にも薬にもならないバカ話です。読まない方がマシ。
みなさんも「要約読み聞かせ」で効率よく子育てしましょう!それでは。
*1:句読点含む