こんにちは。将棋弱太郎です。将棋が弱いことで有名です。
最近、また身の回りのお勉強が落ち着いてきたので将棋を再開しました。当面の目標を「ウォーズ初段」としている割にまったく潜っていなかったので、全く実戦を指さないのもな〜と思い20戦くらい潜ってみました。するとどうでしょう。
ハイ!!!!!
9勝11敗、勝率4割5分
箸にも棒にもかかりませんね。弱すぎワロタ。
自分なりに棋譜を分析して原因を考えてみました。
- 10分で指すことに慣れていない。戦局を大きく左右しない局面で時間を消費してしまう。
- 単純に練度が低い。うっかりな手を指してしまう。
- 序中盤はある程度サマになっているが、終盤へ移行するのが下手。持ち駒が充分じゃないのに寄せようとしている。
特に、終盤力の低さが課題ですね。3手詰めを見逃すのはもちろんのこと、そもそも寄せ方が悪くて詰めの形まで持っていけないことが多々ありました。
そういうわけで、今月はひどすぎる終盤をなんとかする月です。毎日
- 15分の『3手詰ハンドブックⅡ』
- 15分の『ひと目の手筋』(終盤の章を中心に)
を己に課そうと思います。また、隙間時間に『寄せが見える本(基礎編)』も読み進めます。無論、これは最低限のノルマなので、余力があればさらにがんばります(しかし、経験上こういうのはノルマしかやりません)
来月は多少マシになってたら良いな。それでは。
オマケ やらかし一覧
- 適当に飛車を突っ込だら香を叩かれて飛車が死ぬ
- 安直な王手で相手玉を逃す
- 香を角のラインから外さなかったばっかりに取られる
- 相手に歩を突かれて高美濃を組めなくなる